利用規約
こっそりと運営者の都合に合わせて変わるもの。
一見すると規約が公正に見えても運営者の都合に過ぎないです。
その規約自体がいい加減な(曖昧な)構成で成り立ち、
定義も何も無い場合がほとんどです。
しかし規約というものは曖昧な表現で書かれることにより、
解釈を広げて幅広く対応できるようにもなっています。
規約など存在したところで夜逃げされては役に立ちませんが、
運営者がそれを行使する時には一方的強権的に発動も可能。
また、制定された日付もなく、改定の履歴もありません。
これでは運営者のやりたい放題でしょう・・・。
その顕著な例が“閉鎖時は1円から支払い”でしょうか?
規約にその条文が出始めたころは話題にもなりましたが、
その本質に気付いた者はそれを“お守り”と揶揄していました。
いまではもう廃れてしまい、誰もこだわらないようです(笑)
規約とは、運営者と会員との取り決めではなく、
運営者の都合で変わり、破棄され、行使されるもの。
そして一般レベルの善悪の判断能力や常識やモラルがあれば、
ほとんど読む必要も無いものでしょう。